時には花形にもなる難易度の高い楽器!オーボエの特徴とメンテナンス!

オーボエの特徴と種類とは

吹奏楽やオーケストラで使用されるオーボエは一見、クラリネットと似ているのですが、実際には難易度の高い木管楽器としても有名で、時にはソロパートも多く花形とも言える楽器のひとつです。オーボエの難しさのひとつにリードを2枚使用して演奏をするダブルリードと呼ばれる楽器である事が一般的な楽器との大きな違いです。

オーボエと言っても、種類はいくつかあり、通常のオーボエを基準に考えると、高い音域に優れたオーボエ・ミュゼットをはじめ、低い音のオーボエ・ダモーレなどもあります。その見た目の違いは長さや管の太さによって、奏でられる音域に違いがあります。

ちなみに最も低音域を出せるバス・オーボエはオーボエの約2倍の長さがあり、1オクターブも低い音を奏でる事ができます。

オーボエのメンテナンスで注意をする事は何か?

オーボエは演奏をする楽器としても難易度が高いのですが、管理方法やメンテナンスに関しても、慎重な対応が必要になってきます。

オーボエ専用のメンテナンスセットが様々なメーカーから発売されているので、基本的には楽器店などで購入をする事になるのですが、肝心な事はメンテナンスの方法になります。

演奏が終わって片付ける時には組立てと逆の順番で分解をしていくのですが、この時にスワブや羽根を使って管内の水分をしっかりと取るようにします。水分が残っているとひび割れなどを起こす危険性があるので、慎重な作業になります。

全ての部品の水分を丁寧に拭き取るように掃除をしていきますが、ジョイント部分には水分が残りやすいので特に念入りにふき取る事が必要です。

リードに関しても、小羽を使って掃除をしてから、専用のケースで保管をしておくようにしましょう。

オーボエとは、古代からギリシアなどで使われており、著名な音楽家の曲にも使われている楽器です。音域は約3オクターブまで出すことができ、ウィーン式といわれています。